18 夢かも知れない
家族にも恋人にも言えないこと
君が全部察してくれたから
どんな差別も
寒気がするほどの暴力も
笑って済ませてやれた
降り止まない雨がいつになく生ぬるくて
もうそんな季節かと 革靴の隙間に水が入りこむ
何かがわかったような気がして
何もわからないでいる
どうして誰も見破れないような
難しいウソついたの
愛し過ぎちゃいけない でも
人を丁度よく愛することは
誰もできない きっと
僕も俺もわたしも君もあなたも
友よ どうして誰も見破れないような
難しいウソついたの ついたの ついたの
実際 どんな宗教も
愛と綻びがある
誰も人を丁度よく愛せないから
どんなに深い愛情も 慈しみも
まだ夢の途中
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